GEL 2.0

geLって?

奇妙な素材

液体でも固体でもないジャンクな存在,なのにクールに浸透してゆくこの感じ. そんな意味をこめてgeL (ジェル, ゲル) としました.

geL EXTRA cooool !


失敗を恐れるな!

アンラーニング

成功は記憶に残るが,失敗は忘れてしまいたい.
だからあえて記録しておこう.
書き留めることで,それら失敗のひとつひとつに完結を与えて何らかの成果に変換し,
そしてこれらのページは今後できるだけ見ないことにしよう.

愛しい失敗に,さようなら.
さあ次はどんな失敗に出会えるだろう.

デッドプール 1

「コンテンツの時代」 と どこかで聞いて画策したけど,思い入れすぎた,あるいは しょせん資本の論理・・

自分たちで作った動画やグラフィックデザイン,あるいは小説などがネット上で販売できるのではないかと目論んだのです. 
「コンテンツの100円ショップ」 なるコンセプトを打ち立てたまではよかったのですが,肝心のコンテンツが用意できない,
制作を依頼するにも元手がない・・ そのあたりが挫折の原因でした. 一声かければ集まる気がしてたんですが,甘かった. 

現在,一部の企業で楽曲や動画の販売が軌道に乗ってきたというような状況を聞くと,もうすこし頑張ってればなあ とも思う. 
でも やはりそれは大手の牙城になるのか・・ 草の根的なコンテンツでいくなら投稿スタイル,あるいはツールとしての提供がいいのか. 
それでも最後に残る問題,著作権. これは現在でも未解決であり,力まかせにデファクトをつくったもの勝ちになるのか・・ 


コンテンツ宣言

geLは出版社であり,画廊であり,テレビ局であり,ラジオ局であり,映画会社であり,
ストリートであり,その他のどんなものでもあり,かつ そのどれでもない.

そうした既存のメディアがやりそうでやれない何か,やってはいるけど
物足りない何か.すなわち「マス」であったり「スポンサー」がいることで
ロックアウトしてしまった何か,また「消費者はこうだ」という決めつけが
招いた予定調和.そのなかで眠っているものを発見し,拾い,つかんで,
解き放つ・・・ それがgeLのコンテンツ.

Give Peace a Chance.

机上の空案



デジカメ写真集

デジタルイラスト集

フラッシュ作品

モーショングラフィックス作品

ストリート詩集

ティーンによる,ティーンのための詩集

こどもによる,こどものための詩集

アーバンレジェンドのデジタル絵本化

ラップ童話

プロセスミュージック
※制作過程に参加する音楽,
 またはマルチトラックファイルによる固定した最終形のない音楽

オリジナル脚本による,新しいシステム・新しいスタイルの映画

ショートムービー

映像詩

ビデオアート

路上パフォーマンス作品

身の回りの小さな出来事を掘り下げたドキュメンタリー

100円でいますぐ使える○○講座

寄せ書き

女子高生かけあい漫才

OLかけあい漫才

VJ 作品

日本在住外国人レポート

ファイティングガール実践編
※オリジナルTシャツをショップに売り込む

中年の悩みに少女が答える

雨はどうして降るの?- 素朴な疑問回答集

ちょっとないシリーズ - 子どもの名前集

ちょっとないデスクトップシリーズ 1. 壁紙
※日本語文字の壁紙,タトゥテイストの壁紙など

ちょっとないシリーズ 2. スクリーンセーバー

ちょっとないシリーズ 3. ウェブ素材

ちょっとないシリーズ 4. ユーティリティソフト?

            .
            .
            .

大募集

あなたの作品を
コンテンツショップgeLに出品しませんか?
まずはメールください.
mailto : geL


また有望なコンテンツをご存じのかた
ぜひご一報ください!
mailto : geL


デッドプール 2

カッコイイ建築に憧れ雑誌にも載るような家を建てるが,
修理とメンテナンスに追われる日々・・


コンクリート打ち放しで天井の高い開放的な空間・・ これに憧れ,バブル崩壊後の不動産の底値を見てマイホーム建築プロジェクトを始動.
やりようによっては建設費も相当に抑えられるとの情報を持って建築家を探し,
設計1年・施工1年,計2年の労力のたまものとして家は完成.
雑誌やテレビでも紹介される「すてきなお宅」となったが,その裏側はボロボロであった・・
何をどう間違ったのかは,さまざまな要因の積み重ねなのであえて分析しないが,言えるのは,プランはあくまで机上の空論であって,
実際のところはどうなのかの検証を徹底すべき・・ これは何をやる際にも重要な教訓となるだろう.


こんな感じで進行 ・・・

1995.12
建築家の事務所を訪ねる
雑誌に載った彼設計の自邸を見て電話連絡後、対面。青山のマンションの一室、小さな事務所ではあったが、新進の有能な建築家、との好印象を持った。建築家氏は偶然、僕と同い年。事務所にはアシスタントが男女各1名、コンクリートブロックとアクリル板を使った打ち合わせテーブル。敷地の図面を見せ、いくつかの質問をなげかけたところ、ぜひやらせて欲しい、まかせて欲しいとの答え。実は他にもうひとり候補がいたが、その方はすでに年輩の大御所でもあり、悩んだあげく彼のやる気に賭ける決心をする。

1996.1
僕(施主)からのオリエンテーション
自分が集めた切り抜き等の資料を一冊のファイルにまとめ、こちらが何を望んでいるかを具体的かつイマジナティブに伝えたつもり。コンクリート打ちっ放し、吹き抜け、中庭・・・ 検討してみる、との返答。

1996.2
建築家からのプレゼンテーション
特大模型による唯一案のプレゼンだったが、ここに来るまでに10案以上を検討したとのこと。オプションの希望だったものが建築家のイマジネーションを刺激したようで、すべてそれを中心にした設計になっていた。冒険的要素は大きいがこちらの希望の1つでもあり拒否しがたく、その他の希望もひととおり上手く満たしてくれていて納得。ディテールや設備など細かい部分については以後詰めていくとのことで、基本設計にGOを出した。

1996.4
申請書類を役所へ提出
承認を待ちながら細部の検討を進める。打ち合わせやFAXのやりとりの毎日。

1999.7
申請承認
予定より2か月近く遅れての承認。この間かなりジリジリ・・・ 道路よりあと5cm後退せよとの指導を受けて図面修正。

1999.9
建設会社との契約
建設会社10社余りにご参加願っての見積もり競合および減額プロセス。ここで予算と合わない場合は設計・仕様の変更も余儀なくされる。この建物でもかなりばっさりやった。ぎりぎりまで建築費を削る日々。建設会社は最終的に1社に絞り込まれ「その会社はほんとうに信用できるか」というこちらの質問に対しても建築家は大プッシュだったので(いま思えば、彼にとっても初めて使うところであるにもかかわらず)9月末に契約を交わし、やっとのことで着工にこぎつける。まだまだ残っている細部の詰めや設備の具体化は施工と同時進行ということに。

1996.10
着工
ついに着工、と言っても実際に工事が始まったのは11月になってから。しかも、設計前に地質調査をやったにもかかわらず、基礎工事のために掘ったところ、地盤が調査結果よりも悪いことが判明。急きょ基礎の仕様を変更、予定外の出費が発生。

1997.4
なぜこんなに段取りが悪いのか?
寸法間違い、やり直し、職人の確保ミス、仕様未決定のままの保留・・・工事スケジュールは遅れに遅れ、契約書では97年3月に完成するはずが7月になるとの知らせ。アパートの契約をなんとか延長してもうらう。 しかし7月になっても結局できない。頼んだ家具や電化製品、アパートにも置けないので無理を言って配送を延期してもらう。

1997.9末
半年遅れ、どたばたで竣工、やっとのことで入居
しかし季節はすっかり秋でオプション設備は来夏までおあずけ。いちおう水を張ってみたところ、あろうことか何か所も水漏れ。さらには雨が降ればトップライトから雨漏り、地下部分のPコンから雨水侵入、ガスがつかない、電気配線がおかしい、木が枯れるなどさまざまなトラブルが相次ぐ。

また引っ越した日には入り口から冷蔵庫が入らず、3日間玄関先に置きっぱなし。テラスから吊り上げましょう、ということで足場まで組んで4人がかりでようやく入った。いつか冷蔵庫が壊れたら、またこんなことするのか?

トラブルへの対応もスムーズにはいかない。違うところばかり何度もやり直して、いっこうに水漏れは治まらず、最後はシロウトの僕が指摘した部分を直して治まった。

現場監督「そこじゃないと思いますけど、やってみますか?」
僕(そこだったじゃねーか。バカも休み休み家~!)


仕上がりだってけっして最高とは言えません。打ち上がったコンクリートを見てのセリフ。

現場監督「最近の(コンクリート打ちの)型枠は質が落ちてるなあ」
僕「今頃わかっても困るんだけど」
建築家「いやあ、ぜんぜん、マシなほうですよ」
僕「・・・」

壁には型枠のベニヤくずがいっぱい張り付き、あちこちに採寸マーカーの跡、わけのわからない汚れ、傷。建築家がプッシュし、選定に選定を重ねた建設会社の仕事ぶりがこれか?

建設会社からは正当な違約金の提示もないまま、こちらが頑固な態度で臨むと

今後一切のメンテを行わない」との脅し。

1999.9
築2年
入居当初だけで終わったならまだしも、それ以後、築2年になる現在に至るまで 軽く100項目は超えるであろう、ありとあらゆる不具合 にみまわれる。「またか」って感じ。

こんなことが起こらないように監理者 (建築家) を置いたはずなのに。

建築家はひたすら建設会社の責任にするし、建設会社は下請け業者のせいにする。修理工事が出ては入っての毎日・・・ まったくもって住んでる心地がしない。

それでもこの2年、発覚した問題をひとつひとつ、つぶしてきた。けれど、鉄筋やコンクリート内部など見えない部分は、大地震が起こるまでほんとうのところはわからない。耐久年数100年というのもどこまで信じていいか。(ちなみに建設会社による保証は10年。あとの90年は?)何千万円もかけた家の、これが実体。


***


大変だったけど最終的に満足できたなら いいんじゃないい?

満足? 自分を納得させるしか・・・

トラブル一覧 初期


漏水
  • オプション設備の水漏れ(4か所、治まらず5たび修理。照明配管に水が入ることも1度あった。)
  • トップライト雨漏り(1回で治まらず再度修理)
  • トップライト脇のコンクリート亀裂から室内収納部分への雨水侵入
  • バスルーム排水溝から階下への水漏れ
  • 地下部分コンクリートPコン穴から浸水(10カ所ほど、3度やり直す)
  • 屋上排水溝部分から室内へ雨漏り
  • エントランス天井から室内への雨漏り
    (微量だったので建設会社は認めず、後に防水ペイントで自力対処)
  • トイレ換気扇から雨水侵入(1回で治まらず再度修理)
  • 空調配管ダクトから雨水侵入
  • キッチン給湯管より漏水(2回)
  • 食器洗い機の給水管つなぎ不良による水漏れ

設備
  • 屋上に設置した空調屋外機の 振動対策不備

    振動が躯体に伝わり家全体が音叉の共鳴箱となって低く唸る。これはたまらなかった。屋外機は100kg程度の重量があり、一旦持ち上げての振動吸収台設置、配管のやり直しはかなりの大工事となった。にもかかわらず、その時点では騒音は抑えきれず。配管を伝わる振動への措置を見逃したのではないか、とのこちらの指摘により再度配管のやり直し、振動吸収ダクトというものに付け替えた。また屋外機を持ち上げる工事の際に屋上の手すりが傷だらけに。修理を要請したが、建設会社はこれを拒否。自費で別の業者に頼むこととなった。

  • 空調屋外機は屋上設置なので当然雨を考慮した配線をすべきところ、そうでなかったため故障
  • 室内部分の空調配管の間違い
  • エアコンの取り付け位置間違い、直し後のダクト穴補修
  • エアコン室外機のフタがなくなっていて故障
  • ガス給湯器初期不良
  • 配電盤フューズ容量不足(2カ所、そのせいかどうか不明だが洗濯機が2度にわたり故障)
  • バスヒーターミラー配線不備
  • トイレセンサー照明の取り付け配線不備(修理後も不完全な動作しかせず、再度修理)
  • 駐車場のコンセント位置間違い
  • スポット照明が窓に近すぎたところにあり熱でガラスを破損する恐れがあるとのこと。しかたなく照らす方向を変えたが、その照明はあまり意味がなくなった。
  • 工事の人が設置済みの照明器具を破損したが、
    新品に替えるのではなく修理して返してきた。





仕上げ
  • エントランス階段の塗装剤間違い(壁用の塗料を床にも塗っていた。要求される強度が違うのに)
  • エントランス壁一部剥がれ(同じ部分再度発生、計2回修理)
  • エントランス壁・階段汚れ(1度塗り直した後の修理工事の際にまた汚し、再度塗り直し)
  • エントランスに足拭きマットを敷くはずだったのに、マット厚が考慮されておらず、
    ドアがひっかかる。結局床をはつって、レベル調整。
  • らせん階段の塗装に金属破片やゴミ入り込んでいたり傷多数
    (2回塗り直し、その後も傷つけられた部分は自分でレタッチ)
  • テラス窓ガラスに傷
    (金属部分溶接の際の火の粉によるもの、「強度には問題ありませんよ」とそのまま放置)
  • ペアガラスの内側に虫(そのまま)
  • ガラスに貼った飛散防止フィルムの中に空気、汚れ、傷(数十カ所、そのまま)
  • 強化ガラスの扉が開閉の際、床にこすれる。
  • 亜鉛メッキの仕上がりがやたら汚い(数カ所)
  • 亜鉛メッキ部分の サビ(数十カ所、そもそもサビないように亜鉛メッキするのだが)
  • エキスパンドメタル床の 反り(全面にわたり2回修理したが、いまも歩くとかなりペコペコする)
  • エキスパンドメタルの 破れ(数カ所、最後は金属接着剤で貼っただけのところもある)
  • バスルーム壁に 亀裂・塗装剥がれ

    直してはまた剥がれ計4回修理。そのたびにペーパーがけの粉であたりが真っ白に。最終的に弾性パテ+グラスファイバーのカンレイシャで下地をつくった上での塗装となったが、最初からどうしてその仕様でやらないのか。値段は大差ないし、トップライトで条件の激しさが予測された場所でもあるのに。しかしこの弾性パテも寒くなるとみみずばれのように膨らみ、決して美しい仕上がりとは言えない。これなら縁切りの仕上げの方がよかったのではないか。

  • バスカーテンレールにサビ発生
  • バスルーム・ドアクローザーにサビ発生
  • バスタブの排水ゴム栓のチェーンがサビだらけ
  • バスタブにサビ付着(数カ所)
  • バスカーテンが作業中の手垢による カビで真っ黒に(自費で新調)
  • バスルーム手すり塗装剥がれ
  • 屋上手すり塗装剥がれ
  • 洗面台シーリングにサビ混入
  • シーリングを直した部分があまりにヘタクソだったので再度やり直し(職人じゃない者がやったらしい)
  • ロールスクリーンカーテン汚れ(2カ所、取り替えるのではなくクリーニングして返してきた)
  • 駐車場と道路が交わる部分の床面に亀裂
  • テント支持鉄骨の塗装素材間違いによるサビ発生
    (フッ素でやるはずが普通のSOPで塗っていた。テントを一旦外して塗り直し)
  • 壁面に養生不良によると思われる染みや傷(多数、補修不能)
  • 水漏れがあった部分の染み(打ちっ放しコンクリートの染みは補修がむつかしい)
  • オプション設備の塗装変色
  • オプション設備の塗装補修部分剥がれ
  • オプション設備の防水層表面に傷
    (何層も塗っているから大丈夫と言われたが気分が悪い。自分でビニールペイントを買ってきて補修)
  • 窓の寸法間違い(直らず)
  • トイレ取っ手の品番間違い
    (トイレの扉はクローゼットの木目と連続しているの直すとすべてやり直しになるとのことで、そのまま)
  • キッチンの作りつけ家具の寸法が違い、一部を削った。
  • キッチンの作りつけ家具の引き出しは、引き出したときの奧行きがバラバラだった。
  • 閉めたはず引き出しが、気づくと少し開いている。
  • 他の作りつけ家具にも間違ってあけたビス穴
  • シーリング忘れ、破れ(数カ所)
  • コンクリートの気になるクラック(数カ所、様子見)
  • 中庭花壇の排水口不手際で水がたまり、根腐れを起こして木が枯れた。
  • 入居時になって、散水システムが未設置であるとの説明を受けた。
    当初の計画に不備があるとのことであらためてメーカー品を導入、予想外の出費となる。しかも検討や設置に2か月を要し、それが使えるようになるまではじょうろで水やりすることに。水やりに不便な場所を含め、あちこちにグリーンを配した計画ゆえの散水システムなのに、ばかばかしい限りだ。
  • 散水システムのドリップがよく詰まる。
  • 植栽をライトアップするための照明が低い位置にありすぎて、
    木を照らそうとすると器具が土に埋まる。
  • 手すりのネットが邪魔して鉢植えの手入れがしにくい。

使い勝手
  • オートロックドアの開閉不良(蝶番部分にシーリングが入り込んでいた)
  • エントランスのスチールドアからすき間風
  • スチールドア上クローザーの金具が逆に入ってた。
    (なんか引っかかるなと思ってた。自分で直した)
  • テラス窓、バスルーム窓が強風の際にガタつく。(詰め物をして調整)
  • テントがバタつき、また雨汚れがたまった。(支点を増やしたり、テンションを調整して対応)
  • テントの紐をつたう雨滴が壁に染みをつくるので巻き直してもらった。
  • キッチン収納の扉がよくはずれる。
  • バスルーム配水管からすきま風
  • バスルームまわりで結露(対策として市販の吸水テープを貼ることになった。それでも治まらなかった、湯気がトイレに入りこむすき間を発見、自分で埋める。それで治まったようす。)
  • バスルームヒーターミラーの性能に疑問(曇らないようにヒーターが入ってるが中央部にしか効かない。また低い位置のミラーはついた石鹸水等が熱で乾き、よけいに曇る)
  • 換気扇まわりの防音対策不備
    換気扇の穴から入ってくる道路の騒音がうるさい。何のための鉄筋コンクリートか)
  • 換気扇穴からすきま風
  • 換気扇屋外フードに当たる雨音がやたらうるさい。
  • 雑ガスセンサー式換気扇の性能に疑問
    (たばこの煙などに反応して回る仕組みが、だんだん反応しなくなる)
  • タイマー式スイッチのジリジリ音がうるさくて交換。
  • キッチン前の窓、外から見えすぎで乳白フィルムを貼る。
  • ワンルーム設計が災いして室内の音が響きすぎ、ガラス仕切りおよび厚手の二重カーテンを追加。
    (その工事の際にもコンクリートをはつった粉がクローゼット内にまで入り込むなどのトラブル)
  • 入浴したらバスルームの窓を閉めていてもテラスに水がこぼれたが「設計上そうである」と言われた。
    (最終的には外に小さな樋をつけた)
  • トイレピットについての説明不足(半地下部分のトイレは一旦ピットに貯めポンプで圧送する。設計段階で、この設備についての説明は皆無。施工段階でこの場所を、駐車場から室内に変更。竣工後、2年に1度のメンテナンスが必要と説明される。メンテナンスとはバキュームカーを呼んで掻き出す作業とのこと。しかも費用は20万ほど。そんな出費は冗談じゃないし、そのたびにバキュームカーが横付けになり長いホースを室内に持ち込むのかと思うと、目の前が真っ暗に。建築家に説明不足を指摘すると、別の業者を連れて来た。その業者ではバクテリアを使ってピット清掃を行うとのこと。この費用も安くはないが結局、業者が見て「ああ、このサイズのピットならメンテは必要ありませんよ」ということに。???)
  • トイレピット圧送ポンプの音がうるさい。
  • オプション設備の照明に関しての説明不足(水のない状態で長時間つけるな、という説明を入居時になってはじめて受ける。しかし工事中は水がないのにつけっぱなしだった。また特殊な照明だからランプ交換の際には業者を呼んでくれ、とのこと。出張費2万5千円なり。しかし業者は「このくらい誰でもできますよ、覚てください」とのことで教えてもらい、以後自分で交換できるようになる。それはうれしいことだが、いままでの説明は何だったのか?もしほんとうにランプ交換のたびにそれだけの出費が発生するような器具で、設計段階にそう説明されていれば再検討を要請していたことと思う。)
    その後レンチやラチェットレンチを購入し自力でもなんとか対応できるようにした。
    そんななかランプ交換しても一機つかない事態が発生、新たな電気設備業者に修理を依頼した。
  • 高い天井のランプ交換 は、ランプチェンジャーという器具を使えば大丈夫ということだったが、取り付けられているダウンライトは、ランプ・ソケットが垂直ではなく、斜めになっているタイプで、ランプ交換の際は死にそうになる。




その他DIYで対処した部分
  • 壁に型枠のベニヤくず付着(多数)
  • 壁・天井・床の染み、光沢ムラ、汚れ、サビジャンカ、クラック(何十カ所)
  • Pコンの色不揃い
  • シーリングの色違い、厚み不足
  • 工事中についたバスルームタイルの汚れ(何がついたのか、なかなか落ちなかった)
  • オプション設備の排水口の金物のサビ
  • テラス排水口の金物のサビ
  • 採寸マーカーの跡消し
  • ネジ溝のつぶれたビスはどうしようもない(何でこんな締め方するの?!)
  • 寝室クロゼット内に取り付けた除湿器の音がうるさい。(扉のすき間を起毛テープでふさぐ)
  • 寝室のアルミサッシ窓枠に落ちる雨音があまりにうるさいので、小さなひさしをつけた。
  • トイレピットの臭いが気になるのでフタのすき間を「すき間用テープ」で塞いだ。
  • トイレのドアが開閉の際にこすれる。
    (蝶番側を調整してもやはりこすれる。後に他の業者がサービスで直してくれる。)
  • 清掃しにくい部分が多々あるのを、できるだけメンテナンスフリーに。
    (汚れやすいトップライトには親水性のコートを施すなど)
  • スイッチのレイアウトを変更しようとしたら配線がぎりぎりだった。

工期や仕様
  • 設計段階で検討を重ねて決定した仕様があっさり変更されていた。
    もしくは決定が最終図面に反映されないまま施工。
    (数カ所、施工完了後に事後承諾させられるだけ)
  • 竣工が6か月遅れた。
  • 冷蔵庫が入らない。
  • 迅速なトラブルの改善や違約金の請求を訴えると
    「今後のメンテは行わない」と言われた。
  • 別の業者に頼んでの補修もあった。余計な出費がかさんだ。
  • 修理業者が来るたびに別のところを破損したり、汚したり、ペンキを散らしたり。

未解決
  • バスタブの密閉部分にカビのような汚れ
    この部分にドリルで穴を開ける、カビ取り漂白剤を大量に注入、ホースで洗浄の後、シリコンゴムで栓をする。本来密閉されているはずのこの部分は密閉されておらず、バスタブに張った水が侵入してきたようす。今後も同様のことが起きれば、ふたたび栓をはずして洗浄すれば、めんどくさいが何とかなると考えての処置。(この手法にたどりつくまで、カッティングシートで目隠しするなど試行錯誤あり)
    バスタブ手すり両端の支持部分にも同様のカビがついていた。この部分の意図の不明なシーリングがカビの温床になっているとの仮説に基づきシーリングを剥がす。手すりの構造をよく観察、手すりの中には水が入らず、かつ支持部分はあえて密閉せず水が通るようにするため細い穴を開ける。カビ取り漂白剤で洗浄、さらにシーリングのカスをプラスチック注射器の圧力で排出した。
  • バスルームのシャンプー等にシャワーのホースが引っかかってよく落ちる。
    レイアウトが悪いんだろうな。陶製のシャンプー台(水抜けが悪い)をはずし、周辺の壁をビニールペイントで補修、もとの支持金具を利用してステンレスワイヤーのシャンプーラックを取り付ける。(この手法たどりつくまでにシャンプーラックを吸盤で止めるなど試行錯誤あり)

その後のトラブル 追記 2001-


2001.4月
バスルームのガラスドアに異変あり。開けたドアは自動で閉まるようになっているが、そのスピードが超スロー。一分くらいかけてゆ~っくり閉まるのだ。調整をし直そうと思い、床のプレートを開けようとするがネジが固まっていて回らない。このまま続けるとネジ溝がつぶれてしまいそうなので一旦断念。クレ556、自転車油を差すがダメ。最後にプレート周りを布でカバーしながらのハンマー叩きで、ネジが回るようになった。(この解決までに1か月以上)
プレートを開けると中はサビで真っ赤。怖くなったが、中のスピード調整ネジはクレ556を噴射するとなんとか回すことができ、オートクローズの速度を正常に戻すことができた。次に開けることがあるときのためにプレートのネジ穴にもクレ556をさしてから閉じる。

トップライトのロールスクリーンに染みを発見。恐らくはバスルームのドアが閉まりにくい日々が続いたため、トップライトに結露が発生し、夜も引きっぱなしになっていたスクリーンにポタポタ落ちたのだろうと推測される。クリーニングに出すにも取り外しが容易でない構造のため、とりあえず染みをぼかすように濡れた布で拭いた。




2002.1月
ある日寒いなと思ったら冷暖房のメインスイッチが消えている。スイッチを入れ直しても結局点滅してからまた消える。見てもらったところ、屋上のローテンションモーター付近からの水漏れが確認される。水圧が下がると安全装置が働いてヒートポンプをOFFにするとのこと。モーター部分のユニットごと取り替えることになる。ただし北海道から取り寄せるので数日かかるらしい。それまでの応急処置として水を足すがそれが原因でモーターがショート。ブレーカーが落ち、完全暖房ストップとなるがユニットの入荷は予想より早く、翌々日には復旧できた。その際、ユニットの片方のジョイントが痛んでいたことを聞く。これは取り付け時の配管業者(建設会社下請け)によるもの。またメインのヒートポンプとローテーションモーターはON/OFFが連動すべきところがそのように配線されていなかった点も修正。(この配線ミスにより、ローテーションモーターはメインのヒートポンプを切っても24時間365日運転していたことになる。それ故にこの部分の老朽化が早まったことが原因かどうかははっきりしないが、少なくとも相当な電力を無駄に使わされていたことになる。これも建設会社下請けの電気設備業者によるもの。)今回のトラブルに際して冷暖房設備会社のKさんは迅速に対応してくれ、修理費も請求されなかった。

2002.2月
修理のアフターフォーローも兼ねて冷暖房設備会社のKさんがチェックに来てくれる。その際、最近「効き」が悪くなったような気がする旨話す。具体的には、冷房時は外気との温度差も小さい分充分に「効き」を実感できるが、暖房時のピークの12月から2月はパワーを最大にしても17~18度Cにまでしか室温が上がらず薄ら寒い。これは新築当初からそうで、期待したほど暖かく感じたことがないなどの感想を話す。見てもらったところ、どうやらラジエーターフィンに詰まっている部分があるらしい。フィンの全てが暖かくならなかったのは新築当初からで、その際には、流入の部分と流出の部分で違うから、というような説明を受けていた記憶がある。今回改めて詳しく聞いてみたところ、それは間違いではないが現状は別の症状があるように思うとのこと。まず2系統あるトランジションモーター(これは修理した部分とは別で室内の設備に水を送るもので、修理したモーターは屋上のヒートポンプまわりで水をローテーションさせるもの)の流量を上げる。各系統の流量は4段階ある設定のうちA系統1、B系統2と低めに設定されていたものを、ともに3に設定変更。最大にするとパイプ内を水が流れる音が気になるので3に留めたものの、これで様子を見たところ心なしか暖かくなった気がした。当初この音でクレームを出したところ最低の設定にされたのかなと想像する。
しかし依然、暖かくならないフィンがあるため、目詰まりの可能性を確認、フラッシングという作業を後日行うことに。この作業は一旦設備を止め、水道からの水で通常と逆方向に流して管内を洗浄するというもの。これを行ったところ、Kさんも驚いたことに管内から出るわ出るわ、


泥。


管内の水は錆によって黒くなっているのが通常だが、これは錆ではないとのこと。設備配管が完了した後から泥が混入することは考えられないので、恐らくは工事中の養生不備のために入ったのだろう。そして管の内側にこびりついた泥が年数を経て分散、多方のフィンを詰まらせたのであろうと推測。また新築当初もこのために100%の能力を発揮していなかった可能性があると。冷暖房設備の会社はあくまでメーカーであり、施工は工事会社が行うもの。このへんの責任分担は微妙なところではあるが、こういうことはよくあるのか聞いてみたところ、彼の知る限りない、とのこと。フラッシングという作業自体も年数を経た設備でも必須ではないという。ここに来てまで性悪業者の怨念が祟っていることに怒るやら呆れるやら。しかしながらメーカーの好意により無償でこの洗浄作業を(1回では完全に泥を取り除けるところまでは行けず)計2回に渡って念入りに行ってもらったおかげでほとんどのフィンが暖かくなるのを確認できた。その後、実際に室温は20度Cまで上がる日もあり、これなら納得いく、という暖かさを実感できた。これが本来の性能なのだろう。それでも100%までは回復できない。数本のフィンは目詰まりが取れないし、今後年数を経てもこの状態を維持するかも確認していく必要がある。

最後に冷暖房設備会社のKさん、そしてGさんにはほんとうに感謝。来年こそは暖かい冬が迎えられそうです。




2002.7月
プール排水口の内蓋、およびテラス排水口の蓋が錆びて汚くなった。塗装しても錆は収まらないので、ホームセンターで適当なアルミパンチングメタルを買って加工、交換する。

1F WC収納扉およびアール部分収納扉の蝶番が錆だらけだったので、金属ブラシでこすり、グレーの防錆塗料を塗る。

バスシャワーノブおよびバスタブ給水ノブをホームセンターでみつけた交換パーツに。(一カ所もとのパーツのネジ溝がつぶれていて回らず、いろんな手法を試したがすべてダメで、最後はプラスチックの部品を万力で破壊しての大作業となった。)

プールの道路側ガラスに乳白のフィルムを貼る。
(製品:3Mミルキーミルキー リフォームの会社に依頼し費用7万円也)




2003.3月
バスタブ底のアクリル板に亀裂が入る。

竣工当時から排水穴付近に小さな亀裂があった。少し前にその亀裂が延びていることに気づき、これはヤバいと思い、補強のアクリル板を下から貼り付けるべくホームセンターで加工してきた矢先、パキンという音。何だろうと思って探すと、バスタブの底を縦断する大きな亀裂。

幸い水漏れは少ないし、完全には割れていない。上側が皮一枚でつながっている状態なので、使用は可能。最初は恐る恐る入ったが、しだいに大丈夫だとわかって慣れてはいった。子供の「直して欲しいな」の声でそのままではいけないと思い、建設会社に連絡を取る。あえて平田制作部長を指名して事情を説明、調べて連絡するとのことだったが、あれから2ヶ月、何の音沙汰もない。

バスタブ交換は大工事になるだろうし、補修と言ってもどんな手法があるのか。自分で調べてみるが、良策なし。アクリルサンデーを流し込む方向でこんどやってみようと思う。しかし下から流し込めるかな・・・


それ以降も、そして今でも・・
同じ箇所あるいは新たな箇所の修理や頻繁なメンテナンスはつづく・・


デッドプール 3

知り合いの健康食品販売に協力しEコマースに燃えるも,上品なページデザインにしてしまい売れず・・

ダイエット食品なんかのネット通販のページをご覧になったことがあればわかると思いますが,あのギトギト,こってり,
スクロールの指が痛くなるくらいクドイのがセオリーなのです. あれをやれば売れるというわけでもないですが,
何を思い上がったか,正反対のことをやってみたくなった. それはそれで上手くいけば効果を上げられるはず,
少なくとも差別化はできる,場合によってはブランド認知につながるのではないか,そんな考えで・・
とにかく「右へならえ」が嫌いなんですね.
しかし結果は惨憺たるもので,ページデザインだけでなくさまざまな要因があったと思いますが,
半年ほどで通販サイトから撤退することとなりました. しかし何かが少しだけ違ったら,
ビッグサクセスも有り得た,いまでもそう思っています. それが何なのかを探しつつ・・




会社プロフィール

有限会社 ジェル

設立:2001年
資本金:300万円
所在地:東京都大田区
CEO:kiona
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